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2011 年4 月2 日

後藤新平 待望論

復興庁を設置するとの構想が出ているようですが、反対し辛い表面的なきれい事があたかも正義であり民主主義であるかのようにまかり通ってしまっている日本の現状で、復興を取り仕切れる後藤新平のような人物が待ち望まれます。
熊本城二の丸公園からの遠望です。桜前線は何事も無かったかのように北上していますが、各地でお花見が中止になっています。安易に「自粛」を呼びかけて経済活動を縮小してしまっては復興の為の財源が無くなってしまいます。便乗自粛や偽装自粛も横行して、「自粛不況」に拍車がかかっています。こんなときだからこそ、被災に会っていない我々は普段どおりの生活を送るべきです。






投稿者:ぴるぜんat 21 :52 | 日記

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